THE ONSEN CATALOGUE プロジェクト #3
こんにちは、大迫です。温泉カタログの特長について、下記に記載しました。今回は【前編】です。
-----
〜 僕らが紹介したい日本の温泉文化 〜
知られざる名湯・秘湯の魅力を国内外に伝えたい
"最高の温泉カタログ" 制作プロジェクト
-----
THE ONSEN CATALOGUE プロジェクト
※Facebook内に告知ページを設けました。ご参加いただける場合は、上記リンクからFacebookにログインして「グループに参加」を押して下さい。参加・退会は自由にできますので、お気軽にどうぞ。
-----
かなりマニアックな温泉カタログ
今回、かなりマニアックな「温泉カタログ」を作成することになると考えています。というのも、今回のプロジェクトに先立って、我々はすでに約半年間にわたる「かつて湯治場であったような素晴らしい泉質と歴史を誇る温泉」の取材を重ねており、日本語と英語でそれらを紹介する「知られざる地元の名泉」「THE ONSEN MAGAZINE」というWEBサイトを作成しているためです。
作成にあたっては、各種文献とインターネットでの網羅的な調査を元に日本有数の温泉地である九州の約400施設を候補としてピックアップ、実際に訪問・入浴して、施設のオーナーやスタッフ、地元の常連客にインタビューを行い、これは自信を持っておすすめできると感じた150弱の施設についてコンテンツ化しています。また、内容は泉質紹介にとどまらず、温泉に関わる「人」にフォーカスしたユニークで濃い内容(温泉オーナーはキャラの濃い方が多い)です。そのため、過去に発行されてきた温泉本とはテイストの異なるマニアックな作品に仕上がる予定です。
直感的に見つけられる!簡単に詳細を調べられる!
今回の「温泉カタログ」は写真をメインにおき、極力テキストを排すことで、形式としては写真集の体裁をとりました。理由は、写真のみのシンプルな構成にすることで、「どこかいい温泉ないかな?」と思ったときに、パラパラとページをめくりながら直感的に「ここに行ってみたい!」と感じる温泉を見つけてもらうためです。また、各施設ページにWEBサイトに飛べるQRコードを設置することで、スマホで簡単に詳細情報を見られるようにしています。本かWEBか、ではなく、本の見やすさとWEBの利便性の両取りを目指しています。
外さない!必ず満足できる!
ところで、日本全国には約3000の温泉地があり、20000以上もの温泉施設があると言われています。先述の通り、我々は、今回の「温泉カタログ」作成に先立って、約半年間にわたる温泉取材を行いましたが、これらの中から「これぞ!」という温泉を洗い出すのは実は結構大変な作業です。我々は、事前調査として、各種文献およびインターネットを駆使して網羅的に調査をし、約400施設をピックアップ。その中では離島の温泉もカバーしています。そして、実際に訪問・入浴して、特に自信を持っておすすめできると感じた150弱の施設をコンテンツ化。ですので、どこへ行っていただいても必ず満足していただけると考えています。
-----
プロジェクト実施にあたって、Facebook内に告知ページを設けました。今後は、以下のページを中心に様々な情報をお伝えしていきたいと思いますので、温泉好きの皆様に応援していただければありがたいです!よろしくお願いします。
THE ONSEN CATALOGUE プロジェクト
※ご参加いただける場合は、上記リンクからFacebookにログインして「グループに参加」を押して下さい。参加・退会は自由にできますので、お気軽にどうぞ。
〜 僕らが紹介したい日本の温泉文化 〜
知られざる名湯・秘湯の魅力を国内外に伝えたい
"最高の温泉カタログ" 制作プロジェクト