湯之元温泉 田之湯温泉

湯之元温泉 田之湯温泉

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オーナーの秋嶺健さんと脱衣所のベンチで撮影

日置市東市来町湯田にある「湯之元温泉 田之湯温泉」を訪問しました。昭和37年に創業しています。

中に入ると素敵な番台があり、オーナーの奥様が笑顔で迎えてくださいました。

広く清潔な脱衣所です。鍵付きのロッカーのように見えますが、鍵はついていませんでした。貴重品は自己管理で。

お湯は硫黄泉で、温度によって色が変化するそうです。もとの源泉は熱く透明、そこから少し冷めると写真のようなエメラルドグリーンとなり、さらに温度が下がると乳白色になります。湯口に近い浴槽があつ湯、その隣の浴槽がぬる湯となっています。

お湯は源泉掛け流しで、その日の気候によって、健さんが湯量を増減させ温度調節を行っています。湯量調節と時間によってお湯の色が変わるので、知らない方から前回訪問した時とお湯が違うと質問が来ることもあるとのこと。インタビューの際にもお客さんがお湯の色について質問していました。

週2回は必ず入浴しに来るという幸一さん。お爺さんの代から3代続けての常連だそうです。湯之元温泉の歴史やこの温泉の効能の話など色々してくださいました。

オーナーの健さんです。最近は子どもや若い世代の入浴客が減少している、と話してくれました。健さんは日置市のスポーツ推進委員会長でもあり(大学時代の専門は陸上)、今はバレーボールを子どもたちに教えています。このお湯は神経痛や筋肉痛に効くそうなので、スポーツ好きの子どもや若い世代が来てくれるといいですね。

田之湯温泉では薩摩焼宗家沈壽官さんの14代目が毎朝5時に入浴しに来ていたことがきっかけとなり、「日本朝風呂党」という団体が昭和53年に発足しています。地域の交流を深めることを目的として、毎朝5時に参加者が集まり賑やかに朝風呂を楽しんでいたということです。

現在は朝5時半から営業開始です。朝風呂党の活動は今はそれほど活発ではないようですが、朝風呂好きはここに集わないといけませんね。朝風呂から世の中の改革が始まります。

 

温泉:湯之元温泉 田之湯温泉(ゆのもとおんせん・たのゆおんせん)
住所:鹿児島県日置市東市来町湯田3077
電話番号:099-274-2219
所要時間(車):鹿児島市中心部から33分、鹿児島空港から48分
駐車場:25台
営業時間:05:30~22:00
定休日:毎月第2火曜日
入浴料:150円

吹上温泉 新湯温泉旅館

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湯之元温泉 元湯・打込湯

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