日奈久温泉 東湯

日奈久温泉 東湯

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 東湯の管理をされている潮濱秀明さんと日奈久温泉センター「ばんぺい湯」の前で撮影

東湯の管理をされている潮濱秀明さんと日奈久温泉センター「ばんぺい湯」の前で撮影

熊本県八代市日奈久浜町にある「日奈久温泉 東湯」を訪問しました。外観に昔ながらの雰囲気が色濃く残っていますね。日奈久の共同浴場は、元々、「ばんぺい湯」「西湯」「東湯」の3つがありましたが、2016年の3月に「西湯」が閉鎖され、現在は2つのみとなっています。

番台です。こちらでお金を払って入場します。東湯は朝の6時から開いていますが、これは日奈久の漁師さんたちが魚を獲りに行く前にお風呂に入る習慣があったことの名残だそうです。

脱衣所のロッカーは鍵付きのものと鍵のないものがあるので、貴重品をお持ちの方は鍵付きの方へ入れてしまいましょう。

浴室です。床の白いタイルと、浴槽の青いタイルのコントラストが美しいです。配管は5年ほど前に改修したということですが、この浴室自体は当時の雰囲気を残しており、昭和気分を味わうことができます。

湯口からは大量の透明な湯が流れています。東湯はばんぺい湯と同じお湯が使われています。4本の源泉からタンクに集められ、それを2つの施設に供給しているそうです。集められたお湯は39℃とちょっと低めのため、夏は42℃、冬は46℃まで加温されています。

常連の賢治さんです。地元では3兄弟として有名だそうです。この日は十五夜のイベントに向けて、地元の方達と一緒にお祭りに使う綱を練っていたそうです。

脱衣所には腰掛が設置されています。「ばんこ」と書かれていますが、九州の方言です。熊本では「ドアを開けたらきちんと閉めること」を「あとぜき」と言い、時々、ドアに紙が貼られてるのを見かけます。こういったその土地ならではの方言を見聞きすると、旅に来た!という感じがしますね。

日奈久はちくわが名物で、たくさんのお店でちくわが売られています。こちらはその名物のちくわを使った熊本B級グルメの「ちくわサラダ」です。ちくわと中のポテトサラダの味と食感のマッチングが絶妙です。これは美味しいです。ちくわを食べながらの日奈久路地散策もありですね。

ちなみに今回、ちくわサラダを購入したお店「とらや」ですが、時々、東京にもいらっしゃるそうです。見かけたら、ぜひ、日奈久の味を試してみてください。

 

温泉:日奈久温泉 東湯(ひなぐおんせん・ひがしゆ)
住所:熊本県八代市日奈久浜町232
電話番号:0965-38-0617(代表)
所要時間(車):熊本市中心部から56分、熊本空港から50分
駐車場:約7台
営業時間:06:00~22:00
定休日:毎月第2木曜日
入浴料:200円

湯の鶴温泉 四浦屋本店

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